誰もが一度は撮影したい天体ではないでしょうか。
大きい銀河なのでF値の小さい小型の望遠鏡でも撮影できます。
皆様も是非Tryしてみてはいかがでしょうか。
ポイントは中心の銀河が明るいため、露出を稼ぐと大きく白く飛んでしまうことです。
何度も撮影して何とかここまでくることができました。
いくつか手法はありますが、この作品は多段階露出で中心の白トビを抑えています。
画像処理ソフトで有名な Pixinsght の機能を使用してこの白トビを抑えることもできますが、
当時は画処理技術も低く、なかなかソフト修正することはできませんでした。
画処理で白トビを抑えるとしても、まずは多段階露出手法での撮影をお勧めします。
【初めての 月刊 天文ガイド 2020年12月号掲載作品(ビギナー部門)】

<撮影データ>
タカハシ FSQ-85EDP, フラトナー 1.01
ビクセン SX2
QHYCCD QHY5L-IIM+PHD2/コーワLM100JC(100mm F2.8) K-ASTEC オートガイダー
キャノン EOS 6D(HKIR改造) ISO 1600 ,WB マニュアル,RAW
2020年08月14(金) 撮影, 総露出 4時間 45分,8分×13,6 分×27,1分×13,30秒×23
Photoshop CC, ステライメージ8 他で画像処理
注意点は特にアンドロメダの場合、短い露出を多くしてしまうと肝心の淡い星雲が抑えられてし
まうため、短い露光から長い露光のバランスが重要だと思いました。
