はくちょう座の超新星が大爆発を起こして発生した星雲です。
その際に出たガスやチリがこのように超新星の爆発の残骸として描写されています。
この星雲の写真を本で初めて見た時にはこんなものを撮影できるのかと感動しました。
約1万年前の出来事ですが現在も拡大しているようです。
この写真は中心から右側部分を撮影した画像になります。

<撮影データ>
タカハシ FSQ-85EDP, フラトナー 1.01
ビクセン SX2
QHYCCD QHY5L-IIM+PHD2/コーワLM100JC(100mm F2.8) K-ASTEC オートガイダー
ZWO ASI 294MM Pro 冷却モノクロCMOSカメラ
アストロドン トゥルーバランス LRGBフィルタ ゲイン:120,冷却温度:-15℃
2024年9月6(金) 撮影 他1夜 総露出 5時間8分,
L: 5分×40 R:3分x11,G:3X11, B:3分x14
PixInsight, Photoshop2026,ステライメージ9
地球からは約2400光年なので今、確認している光は2400年前になります。
今回はLRGBフィルタのみですが、ナローバンドフィルタとの組み合わせで
Tryしたい星雲の一つです。
将来的には見えなくなってしまう天体ですが、数万年後のようですので焦る必要はなさそうです。
網状にただれたように見える様子はいかにも爆発後の痕跡のように見えます。
このような超常的な現象をアマチュアが撮影できるのですから技術革新を実感できます。
左側(東側)のNGC6992,NGC6995も同じシステムで撮影中で今後、UP予定です。

